企業経営者と社員研修責任者の皆様へ

望月義博が、カーショップ、カーディーラーの皆様に
本当にお役に立てる研修について考え発信しています。

第18回 胸の名札から学ぶ事

ある企業の店舗を訪問しました。スタッフの胸を見ると全員名札を付けていましたが、私は少しがっかりしました。

名刺を名札ケースに差し込んでいる人がいました。文字が小さくて全く読めません。名前を自筆した紙を名札ケースに差し込んでいる人もいました。

しかし、漢字で書いてあるので、読み方を違えては失礼に当たると思い、「お名前はなんとお読みするのでしょうか」と尋ねてしまいました。

胸の名札は、お客様にスタッフの名前を憶えて頂く為に付けています。お客様から名前を呼んで頂くこと、スタッフにとってこんなに嬉しい事はありません。

では、お客様に解りやすい名札はどのようにすれば良いのでしょうか?

それは、大きく「ひらがな」で書いた紙を名札ケースに差し込んで胸にしっかりと、ピンで留めることです。

胸の名札

ひも付きの名札ケースはぶらぶらと動き、裏になることもあるのでお客様からは見えにくく、スタッフは首から下げている紐がタイヤの組換え作業中に巻き込まれることもありますので危険です。

ビジネスマナーのテキストには名札をつけなさいと書いてありますが、ここまで具体的には書いてありません。でも実際にこのような名札をスタッフに徹底している素晴らしい企業があります。

名札を付ける事は簡単なことですが、ただ付ければ良いのではなく、その名札の付け方がお客様の目線に沿っている事を、リーダーが実例を見せてスタッフに徹底させていました。

当タイヤ・販売研修事務所では、このようにテキストからではなく、事例企業の映像から学ぶ「リーダーシップ事例企業講習」をタイヤ販売店、カー用品店、カーディーラーの店長、マネジャー、リーダーを対象に開催しています。

お客様「おもてなし」の好事例や、社員チューター制度の成功事例など、あなたの店舗でタイヤを販売する為にリーダーがすべき一番重要な事は何か、映像を観ながら一緒に考えてみましょう。


2014年8月20日

 


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