企業経営者と社員研修責任者の皆様へ

望月義博が、カーショップ、カーディーラーの皆様に
本当にお役に立てる研修について考え発信しています。

第105回 最近の若い者は

四月になりました。新入社員が入ってくるので、入社式を行います。

新入社員は入社式での社長の言葉を、一言一言暗記するように聞いていると思います。

そして、早く仕事を覚えたい。早く一人前になりたい。

などと胸をふくらませている事でしょう。

リーダーの皆さん。新入社員には一番初めに教えることがあります。

それはビジネスマナーの基本です。

まずは挨拶をする事です。

挨拶を教えない学校や家庭が多く驚いてしまいますが、挨拶が出来ない若者が多いのです。

言葉遣いは「ヤバイ」や「マジスカ」は絶対に使わない様に指導しましょう。

新入社員同士でもそんな言葉を社内で使っていると、お客様の前でポロリと出てしまう事があるのです。

次は自己管理です。

自分で自分を管理することを教えましょう。

管理する事は、まずは時間です。

約束はどんな理由があろうとも絶対厳守です。

お金に関する失敗は、即刻退場となります。

次は健康です。

歓迎会などで、お酒を飲む機会が増えると思いますが、自分の体調はいつも仕事をする為にベストコンデションを維持するように指導しましょう。

次は服装です。

おしゃれと身だしなみの違いを理解させましょう。

おしゃれは自分自身の為に、身だしなみはお客様の為にすることなのです。


雑草と言う植物がないように、雑用と言う仕事もありません。たとえそれが、お茶くみや、コピー取りでも。指示されたことに疑問があっても、指示されたことは必ず実行する。まずは実行させてから本人の話を聞き、そして説明しましょう。


古代エジプトの象形文字から発見された言葉があります。

それは「最近の若い者は」から始まる年長者の嘆きの声です。

もしかしたら、私たちの先輩や上司も同じ様に私たちの仕事ぶりをみて、最近の若い者は・・・といって嘆いていたのかもしれません。

この繰り返しをなくす為には、新入社員に対する最初のマナー教育が重要なのです。


2018年4月18日



 


 ■当事務所及び研修に関するお問い合わせ先

  090-8943-6751
   または


 

PAGE TOP